人形教室の その先10
「人形展の審査員を頼みたい」とオファーが来たのは横浜市中区にある人形博物館の「横浜人形の家」からでした。
趣旨は、2002年にサッカーのワールドカップが横浜で開催されることになり、日本も初出場ということで横浜市をあげてサポーターになりたい。
横浜人形の家もその一貫として、サッカー人形の展覧会を開いてサッカーに関係する人形を募集し、優秀作品には賞も設定したい。
そこで私に審査員をして欲しいということでした。

いやはや光栄な話ですが、しかし何でサッカーのサの字も知らない私にそんな話がーー??
そんな有名人形作家でもないのに…(@_@)
しかもサッカー人形の公募??なんやらチンプンカンプン。
自分なりの解釈として、神奈川県にはそんなに人形作家は多くない。
鎌倉からなら横浜まで交通費もそんなにかからないし、大御所作家では断られるかもしれないからここら辺で手を打とう。
みたいな意味合いなのかなーーー??

審査員は当時の横浜人形の家館長だった兼高かおるさんと、Jリーグ横浜マリノスの関係者と私。
後援は横浜コンベンションビューロー(横浜観光協会)
サッカーを全く知らなかったので、ワールドカップの決勝が横浜と言われてもピンと来ませんでした。

兼高かおるさんは若い方はご存知ないでしょうが、私が子供の頃テレビで「兼高かおる世界の旅」という旅番組で世界中をレポートして回られていた方です。
毎週日曜の朝にやっていて、私もファンでした。
その方にお会いできるなら・・・と少々ミーハー気分で承諾しました。
ちらしが出来上がり、兼高さんのお隣に私の写真が載っているのを見て、これは凄いことなんだとやっと理解できましたが、ここで第一の不安。

「作品集まるんだろうか・・・?」

image_5267_640_0.jpg


image_5266_640_0.jpg


関連記事
プロフィール

kulaladoll

Author:kulaladoll
人形作家:神奈川県在住。創作活動の傍ら鎌倉と川崎で人形教室を開いています。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近の記事
AMAZON商品手芸・画材
AMAZON商品
AMAZON商品
AMAZON商品
PR
リンク
カテゴリー
twitter
ブログ内検索
月別アーカイブ
RSSフィード