人形公募展にチャレンジ その1
過去に何度か応募したことがありますが、今年はいつに無く人形の公募展が多い年で私の知る限り公募展は3つあるようです。

DOLL EXPO 2012

チーム・コヤーラ創作人形公募展

ドールアート展2012 in うつくしま

そのうちの一つに8月4日から27日までグランドプリンスホテル新高輪で開催されるDOLL EXPO 2012があります。 
こちらは人形公募だけではなく、EXPOと名のつくように人形に関するいろんなものが展示されるようで、実は私のところにも「有料でブースを借りて展示をしませんか?」という打診をずいぶん前に主催者様からいただきました。

でも、私の性格として公募なのにお金を払って飾るんじゃつまんない・・・審査料は払うとしても、選ばれた作品として会場に飾ってもらいたい。
ということで、人形公募に自らチャレンジすることにしました。
これって・・・はっきり言って無謀です(笑)
もしも落ちたら人形教室をやっている者として、ものすごーく恥ずかしい。

DOLL EXPO 2012に応募した理由は2つあります。

1、教室の生徒さんもチャレンジしてみたいと言っていたので、どんな作品をとってもらえるのか、審査過程はどんな感じなのか知りたかったこと。

2、同じところが主催で2004年に開催されたDOLL FANTASIAという、東京展のあとに2年間全国を巡回して数10万人の観客を動員した大きな公募展がありましたが、そのときの図録を見ると粘土の球体関節人形の入選がほとんど無かったのです。
ドールファンタジア図録
image_5489_400_0.jpg

作品
これが当時私がDOLL FANTASIAに応募し、入選した作品です。
image_5488_400_0.jpg


当時の倍率は約5倍でした。初めて大きな公募に応募したので、ちょっと変わった目立つものを作りたいと思って下半身を金属にして、当時はまだ珍しかったLED電球を中に入れました。
おかげで「ワタナベだから図録の一番最後だし、ずいぶん目立ったよー!」と友達に言われました(笑)

前回は半分球体でしたがしかし、教室で球体関節人形を教えている立場として大きな公募展に全・球体関節人形がなかなか入選できないのはマズイと思いました。
正確に言えば入選作に座っている粘土の球体関節ならありましたが、招待作家以外に立っている球体関節人形がひとつも無かった。ビスク(西洋陶器製)はありました。
これは展覧会の性質上、全国10箇所巡回をするのと作品を自分で飾ることができないのが理由のような気がしました。
球体関節人形はポーズを自由に取れる代わりに、すぐに動いてしまうしスタンドがないと長時間立たせておくことが難しく、そのスタンドも人形に合わないとバランスを崩しやすいのです。
でも私は球体関節人形を、展示が難しくてもぜひとも入選させたい・・・。

というわけで、昨年から作っていて本当は違う展覧会に出展予定だった球体の作りかけの子を予定変更して公募に出すことにしました。
ミッションは「お金を払って展示するのではなく、一般公募から応募して全・球体関節人形を入選させること」です。
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kulaladoll

Author:kulaladoll
人形作家:神奈川県在住。創作活動の傍ら鎌倉と川崎で人形教室を開いています。

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